タスクマネージャー
タスクマネージャーは実行中のプログラムを強制的に終了させる事ができます。
WindowsXPには搭載されている機能です。
悪質なアダルトサイトなどで全画面表になりブラウザを閉じる事ができないようなときや、使っていたソフトが動かなくなってしまった場合に役立ちます。
キーボードの「Ctrl」「Alt」「Delete」キーを3つを押すとタスクマネージャーが立ち上がります。
キーを3つとも押してないと立ち上がりません。
XP以前のWindowsでは「Ctrl」「Alt」「Delete」の3つ押しを2回行うとコンピュータの再起動ができます。
マウスのカーソルをタスクバーの上に合わせて右クリックして「タスクマネージャー」を選んでクリックしてもタスクマネージャーを起動できます。
終了させたいプログラムを選んで「タスクの終了」ボタンを押すとプログラムを終了させられます。
「プロセス」タブ
Windowsが実行しているプログラムです。
ここはいじらない方がいいでしょう。
「パフォーマンス」タブ
CPUの稼働率やメモリの使用状況を確認できます。
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